オンラインレッスンの良いところ
レッスンの直前まで予習・直後復習ができる
教室でのレッスンの場合、直前の生徒さんのレッスンが終わるのを待ち、レッスン後は電車に乗って帰宅。移動で疲れて復習は後日、となりやすいですが、オンラインレッスンなら直前まで指ならしをして、時間が来たら「先生!今日は・・」と始められます。また、レッスン後は、即復習ができるのがオンラインレッスンの最大メリットです。
電車賃と移動時間がない
レッスン時間以上に往復の時間をかけて教室に通っている方も多いかと思います。オンラインレッスン一度体験すると、メリットの大きいことに気づいて頂けると思います。
付き添いママには大きなメリット
貴重な夕方の時間、教室の送り迎えをされているママさんにはお部屋で出来るオンラインレッスンはメリットを感じて頂けると思います。
早い上達が期待できる
管理人の体験ですが、教室だと移動の負担感から月に1~2回がほどよい感じでしたが、オンラインレッスンに変えたら月に3回ペースとなりました。このときはオンラインレッスンの方が割安で、しかも電車賃が省力できるので経済負担区は変わらずに、レッスン回数を増やすことが出来ました。
ちょっと雑談が出来る
教室だと次の人が来られるので、即教室を出ないと行けませんが、オンラインレッスンなら少し雑談して終われる。(俊先生)
オンラインレッスンの弱点
手を取ってのレッスンができない
バイオリンの場合、「右手を先生に動かしてもらう」とか、「先生に肘を押さえてもらう」ことはできません。
→カメラに対して姿勢を変えて、ポイントが先生に
見えるように工夫して対応頂きます。
初心者の場合姿勢チェックは多少手間となる
初心者の場合姿勢チェックは大事なレッスンポイントとなりますので、多少お手間となります。しかし、移動負担を考えれば、その分予習と復習の時間に充てて頂くことで十分なメリットは感じて頂けると思います。
先生の模範となる細かい手の動きが見えない
先生にカメラの位置を変えて頂き、手の動きがよく見えるよう
に工夫して対応頂きます。
細部の音は先生に伝わらない
マイク&スピーカー経由となるので、細部の音程は先生に伝わりにくいです。特にバイオリンの場合、「ズレた音程を指摘頂けるか?」との不安はございません。先生は鍛えられた耳をお持ちなので、スピーカー経由でもご指摘頂けます。「コンクールで入賞を狙う」等の方でなければ特に問題はありません。
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