バイオリンの消音について2つの方法をご紹介します。
方法1.サイレントバイオリンを買う
「DTMがやりたい」「音をロス無く(マイクで音を拾うこと無く)デジタル化したい」等の要望が無ければお勧めできません。
電子ピアノと違って、電源を入れなくてもそれなりに音はします。管理人感覚ですと、以下の金属製のミュートをはめたときよりもサイレントバイオリンの方が大きい音に感じました。
引き慣れるまで少し時間がかかります。これも管理人の体験ですが、同じ別な楽器でもアコースティックの楽器の方が弾きやすさを感じました。2台持ちになると、両方の楽器で常に同じレベルで弾けるようにしておく必要があります。
方法2.ミュートを買う
サイレントバイオリンに比べたら安価でお勧めです。ミュートもプラスチック製、ゴム製、金属製があります。消音効果が高いのが、金属製です。金属製他のものと比べて高いですが、1,600円~3,000円程度です。
金属製のミュート
消音効果が高いのですが、外すとき等に手が滑って楽器の上に落とすと楽器を傷つけてしまいます。ここが一番の注意点です。
プラスチック製ミュート
消音効果は金属製には及びませんが、プラスチック製は千円以下で買えます。金額よりも、楽器を傷つけないメリットが大きいです。お子さんにはこちらがお勧めです。
ショップご紹介(飽くまでご参考です)
お子さん用の分数バイオリンは装着可能かご確認ください。
・プラスチック製はこちらでお求めになれます。
・金属製はこちらでお求めになれます。
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