指を動かすと、脳が活性化します。老人ホームだと、グッパー体操なんていうこともされています。腕を前に出し、リズムよく✊🖐を繰り返すものです。
管理人はバイオリンですが、ギターも含め弦楽器は左指しかつかいません。しかし、ピアノは両指を使うのでより脳に刺激を与えます。
さらに、ピアノが脳を活性化する要因として、右手と左手が非連動な動きをします。つまり、脳は「右手と左手の並行作業によって複数の音を出す」という仕事をするための指令を指に送っているわけです。
この同時に複数の仕事をすることが、更に脳を活性化させます。料理も「脳の活性化に良い」と聞いたことがあります。一般的に食卓には複数の料理が並びます。複数の料理が、あるタイミングで同時にできあがるには、段取りよく並行作業をする必要があります。これが脳を活性化するそうです。
話しを東大生に戻しますが、東大生にピアノ経験者が圧倒的に多い理由こちらに東大生100人にアンケートを採って、42人がピアノ学習経験者だったようです。
つづく音楽教室の講師代表社員の北原絢音先生も専科はバイオリンですが、実はピアノも上手です。音楽を専門でやっている人は、ある程度ピアノを弾けますが、副科のピアノがここまで弾けるバイオリンニストは少ないと思います。管理人も、本記事と絢音先生のお姿から時々ピアノを弾くようになりました。
ピアノをやるようになって頭の回転数が上がった気がします

管理人はシステムコンサルタント(本職)をしておりますが、打ち合わせで喋る機会が多々あります。以前は、加齢の性か少し言葉が詰まるときがあったのですが、最近何故か言葉がなめらかに出るようになった気がします。
在宅勤務で、リラックスしている環境の性もあるかもしれませんが、自分でも少し不思議に思っていました。もしかしたら、ピアノを弾くようになったことも影響しているかもしれません。
ピアノを学んでみませんか
ちなみに、東大生に「習っていて良かったと感じる習い事」でもピアノが上位に入っています。つまり、「ピアノ学習は東大合格に役に立った」ということです。
管理人は「楽器の習得は誰かに聞かせてこそ意味がある。」と思っていましたが、
誰にも聞かせることがなくても脳が活性化して人生が豊かになる
ということでも十分な意義があると改めて感じました。完全に売り込みになっていますが、是非つづく音楽教室の素敵なピアノの先生から学んでみませんか。
「初心者にそんな立派な先生はいらない」と思われるかもしれませんが、管理人は「レッスンは単に楽器の技術を学ぶだけの場ではない」と思っております。
つづく音楽教室の講師方々は、音楽家の中でもAクラスの講師です。ライバルが多数あるなか、人一倍努力し努力を積み上げてきた方々なので、是非ともこの方々から学んで頂けたらと思っております。そして、音楽だけではなく、音楽や楽器に対する探究心も先生方から感じて頂けたらと思っております。つづく音楽教室は、メールやLINEで質問なども可能です。
是非お試しレッスンをしてみてはいかがでしょうか。ご質問などありましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。