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「楽器練習に身が入らない」「マンネリ化している」「向上しない」こんな状態のときは誰にでもあると思います。以下の記事や動画見て、即練習をやる気になるかとは思いませんが、気晴らし程度にご覧いただけたらと思います。
立ち止まったり休んだりするのは時には、必要な時間です。モチベーション上がらないときは、誰かと話しをすると気が楽になったりもします。当、音楽教室のコンシェルジュ(スタッフ)は、気軽に何でもお悩み相談もOKです。
でも、もっと気軽に興味のある画像をクリックしてみてください!
2008年北京パラリンピック水泳第4位の義手バイオリンニスト!(2021.1.9)
バイオリンの画像を探していて、たまたま見つけた記事です。SPUTNIK(世界の様々なニュース)の記事で見つけました。なんとこの人(伊藤真波さん)、2008年北京パラリンピック水泳第4位、2012年のロンドンパラリンピックで水泳8位というアスリートでもあります。しかも、看護師として仕事もしておられるようです。
バイオリンを長くやると分かってきますが、バイオリンは左手よりも右手の方が難しいのです。信じられないほどの努力家です。画像をクリックすると演奏が聴けます。

格好すぎる路上バイオリンニスト!(2020.11.14)
どれだけ練習したらこの域に行けるのかまったく分かりませんが、見ていて惚れ惚れします。体の動きも自然な振る舞いで、技術もすごいですが演奏姿も行けています。とにかく格好よいです。ドラムとギターとのマッチ感も素晴らしいです。

ピアニストYouTuberのフォルテさんのコメントに励まされます(2020.10.10)
ドッキリとしては”?”という感じですが、小学校を訪問して子どもたちを励ますような働きをされているフォルテさんに感動しました。
好き嫌いは分かれそうなフォルテさんですが、やっていることは素晴らしいと思いませんか。いつも、「人を楽しませよう」という心意気を感じて、素敵な人ではないでしょうか。
以下の画像かここをクリックしてください。

以下、余談ですが・・
「フォルテさん」って気づいたのですが、ネーミングが練られていますね。ピアノという楽器はも本来は「ピアノフォルテ」とい呼ばれていました。フォルテが略されてピアノと呼ばれるようになったんです。
自分のキャラ名を「フォルテ」として日々筋トレに励んでいるって深くないですか。
ピアノが発明される前のチェンバロという鍵盤楽器は、強く鍵盤をおしても音の強さは一定だったんです。だから当初はピアノもフォルテも出させる楽器ということでピアノフォルテと呼ばれていたようです。
上手になりたければ、100回くらいは練習しないと・・(2020.8.3)

「やっても上手にならない」「どうしても綺麗(きれいに)に弾けない」「指がスムーズに動かない」こんな悩みに陥いることは、誰でもあると思います。
音大を目指す人は、どれくらい1日に練習するかご存知ですか。「最低でも1日4時間くらい」と言われています。平日に4時間の時間捻出はかなり厳しいですよね。休日は8~10時間くらいはザラにやるそうです。
楽器を練習していて、「なかなか上手く弾けない(T_T)」なんてことは良くあります。でも、音大を目指す学生さんやプロの練習量に比べたら、「練習がマダマダ足りないだけ」ということが分かります。
「鍛錬(たんれん)」とは金属を打って鍛える意味にも使いますが、宮本武蔵の以下の言葉をご存知ですか。
「千日の稽古を鍛とし 万日の稽古を練とす」by 宮本武蔵
「千日はまだ練習していないから上手く弾けないのは当たり前」なんていう気持にもなれます。千日やらなくても、回数を重ねていくと指がスムーズに動くようになったり、ちょっとだけ綺麗(きれい)な音が出てくるようになります。
あるバイオリンニストは、
「私は、2小節だけを2時間練習したことがある」
と言われてました。プロの演奏技術を支えているのは間違いなく練習量です。
楽しさが無くなるほど頑張る必要はないと思いますが、少しでも練習回数を重ねれば、確実に上手に弾けるようになります。
つづく音楽教室では生徒さんのモチベーション(やる気)を重視しています。他の音楽教室にはないサポートもしています。つづく音楽教室の概要はこちらで確認いただけます。
「おしえて!イチロー先生」(2020.7.22)
イチロー選手に関する書籍は、いくつも出版されています。もはやスポーツ会のみならず、ビジネスや生き方においても非常に参考になる人です。本当に尊敬できる人だと思います。日本が誇るスーパーヒーローではなないかと思います。以下の画像をクリックしてください。楽器練習のモチベーションみならず、元気もらえると思います。

漁師がラ・カンパネッラを演奏!?(2020.6.25)
“さんまさんの夢叶えたろか”の面白動画で、モチベーションアップになるかと思い掲載しました。
楽譜も読めない、ピアノも触ったことがない、クラッシックもよく知らない漁師が一念発起してひたすらこの一曲を7年間練習して弾けるようになったという奇跡のような話しです。
「継続は力なり」を絵に描いたような人です。
新たな挑戦に年齢は関係ない!
感動と勇気もらえると思います。画像をクリックしてください。
つづく音楽教室では生徒さんのモチベーション(やる気)を重視しています。そして他の音楽教室にはないサポートもしています。つづく音楽教室の概要はこちらで確認いただけます。
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