レッスンを受けると成長スピードが違います

今やYouTubeで何人ものバイオリンやピアノの先生が楽器を弾くコツを動画配信してくれています。

  • 分からないことは、ネット検索で答えを見つける
  • YouTubeやホームページから、楽器の弾くポイントを学ぶ
  • 自分の演奏を録音して、上手く弾けていないところを発見し修正する

これらを継続的に自己学習していけば独学でも、結構なところまで行けます。しかし、先生に教えてもらうことで格段に違う点があります。

  • 自分のレベルに合った効率的な練習方法を教えてもらえる
  • 自分の弱点のツボを教えてもらえる
  • 弱点克服の効果的な練習の仕方を教えてもらえる
  • ちょっと意識すると飛躍的に聞きやすくなるポイントを教えてもらえる
  • 自分では気づきにくい姿勢を直してもらえる。

同じ30分の練習時間でも、独学と先生に指摘されたところを改善する練習では、1.5倍から2倍近く成長スピードが違う印象です。先生から指摘を受け事を意識すると、自分でも弾きやすくなってことが分かります。また、ちょっとした意識で演奏に深みかがましたりします。

練習の目的意識に広がりと深さが増すと上達スピードがあがります。

先生から学ぶと練習における知識や理解が進みます。気をつけるポイントが理解できるようになりますし、またそのポイントの点と点との関係の理解が進むので、より効率的な練習ができる様になります。結果的に、独学のときと成長スピードが違うことは体感できると思います。

たとえば、「なぜ、基礎練習をやるのか?」「基礎とはそもそも何なのか?」等、よくわからずにやっている場合もあると思います。「この基礎練習は、xxxのテクニックを身につけるため」と理解してやると、上達スピードは違います。

また、「このテクニックを磨くために、この基礎連をやると良い」というアドバイスを先生からもらえます。こうして多角的な観点から練習に取り組むことで効率的に上達できます。

モチベーションが増す

レッスンを受けて大きなメリットとして感じているのが、「自分自身のモチベーションが上がった」ということもあります。先生との触れあいも楽しいですし、”課題を克服して行く”という成長感も感じやすくなります。

ピアノやバイオリンの先生として身を立てるには、楽器練習の他にもそれなりの努力をしないとなれない職業です。先生からは、何か人として深みのあるものを感じます。このようなオウラも知らず知らずに受けているように思えます。

更に、音楽教室内のコミュニティを通して得られる音楽を通しての共感等、なんか人生が豊かになった気がしたりします。

つづく音楽教室は技量だけではなく、人柄的においてもすてきな先生が集まっています。もちろん、管理人も生徒さんを可能な限りサポートします。

しばらくレッスンを受けていない方、「またちょっとやってみようかな」なんて思う方も、まずはこちらからお問い合わせください。

参考記事:独学もいいですが

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